一生添い遂げるパートナーとの結婚。夫婦になって最初の写真となる婚礼写真は大切な一生の記念のもの。「婚礼写真はキレイに残したい!でも、結婚式とは別の日に撮影するメリットはあるのかな?」と、気になる花嫁さんは多いかもしれません。そこで、実際に婚礼撮影をされた方の幸せなエピソードをご紹介します!
撮ってよかった!婚礼撮影エピソード
カテゴリー:お役立ち情報
妊娠中でも安心して撮影できる
“結婚式の変わりに記念になれば、、、と軽く考えて申し込んだのですが、衣装もヘアメイクもとても綺麗に仕上げていただき、スタジオもとても可愛らしくて感激でした!家族もたくさん見学に来たのですが、いろいろ気を使っていただき、家族もとても楽しそうでいい思い出になりました。妊娠7ヶ月の撮影で心配もありましたが、たくさん声をかけていただき、着付けも苦しくなく、楽しかったこともあり、あっという間に撮影も終わりました。体力的にもちょうどよかったです”
結婚を決めたタイミングでおめでたが判明する授かり婚。2つの幸せが重なってとても喜ばしいことですが、素敵な結婚式を挙げたいと夢見ていた花嫁さんにとっては何かと不安が大きいのも事実です。
妊娠中は身体の調子が不安定になりますが、つわりが終わって体調が落ち着くころだと安心して撮影ができますよ。
写真スタジオの中で、衣装着付け・ヘアメイク・撮影まで行えますので、花嫁さんのペースに合わせて進めることができます。
“妊娠5ヶ月目でのウェディングフォト撮影でした。当日は着付けさん、メイクさん、カメラマンさんなどスタッフの方々にたくさんのお気遣いと配慮をしていただき、あたたかい気持ちで撮影ができました”
経験豊富な写真スタジオでは、着付け、メイク、カメラマンなど、それぞれの担当スタッフが、全員で花嫁さんの体調に配慮しながら撮影を行います。体形の変化に対応したマタニティドレスも用意されているので安心です!
こんなご時世でも!リモートで花嫁姿を披露できた
「大好きなおじいちゃん・おばあちゃんにも花嫁姿を見せたい!」と、考えている方も多いと思いますが、新型コロナウイルスの影響で、高齢のおじいちゃん・おばあちゃんを結婚式に招待するのはハードルが高くなっています。
そのような中で、大切なおばあちゃんに婚礼写真のアルバムを贈られた方の感想をご紹介します。
“ウェディングフォトを撮ろうと思ったきっかけは、祖母の『生きているうちに結婚式が見たい』という一言でした。今年の7月に夫と入籍しましたが、コロナウイルスの影響で結婚式を挙げる事はできず、また新しい命も宿りましたので、『いつか式ができるといいね』と夫と話しておりました。
できあがったフォトアルバムを(祖母に)見せて『本番もぜったいやるから、元気でいてね!』と伝えたところ、とても嬉しそうに『そりゃ孫の結婚式に出ないで死んだら心残りで逝けないよ!(笑)ひ孫と一緒に結婚式出るの楽しみだよ!』と言ってくれました。私たち夫婦にとって、ウェディングフォトを撮ることはとても高価な買い物でしたが、本当にやってよかったです”
なかなか人と集まれない時期ですが、撮影した婚礼写真は宝物になるはずです。こんなご時世だからこそ、婚礼写真を撮影するメリットは大きくなっているのかもしれません。
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