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フォトウェディングのみの「ナシ婚」人気が上昇中！

経済的な理由や伝統的な形式の披露宴を望まないといった価値観の理由などから、挙式や披露宴を行わない「ナシ婚」を選択するカップルが増えています。 その中で、結婚式より費用が抑えられ二人の結婚の記念を形に残せるフォトウェディングの人気が高まっています。

●先輩花嫁に聞いた！フォトウェディングのみで後悔したこと

フォトウェディングのメリットは分かったけれど、フォトウェディングのみで本当時後悔しないの？と不安な花嫁さんも多いはず。実際どんなことに後悔する場合があるのか、先輩花嫁さんに聞いてみました！

1、家族や友人に直接晴れ姿を見せたかった。
2、和装やドレス姿で家族や友達と写真を残したかった。
3、直接結婚をお祝いして欲しかった。
4、家族や友人に直接感謝を伝えたかった。
5、チャペルやバージンロードへの憧れがあった

結婚式を挙げる理由として「両親や親族、友人など大切な人たちに感謝の気持ちを伝えるため」ということが一番に思い浮かぶカップルが多い反面、フォトウェディングのみで後悔した理由にも当てはまりますね。

フォトウェディングの際に家族や友人と一緒に写真を撮ったり、フォトウェディングの他に両家の両親や親族との会食や親しい友人を招待して1.5次会を行いゲストへのお披露目の機会を設けるのもおすすめです。

また、チャペルでバージンロードを歩くのが子供の頃からの夢だったという花嫁さんも少なくないはず。フォトウェディングでも、実際のチャペルで撮影できるプランやチャペル風のスタジオもあります。ぜひ自分の理想に合ったフォトウェディングのプランを探してみてくださいね。

●こんなカップルにオススメ

フォトウェディングの一番のメリットは、結婚式や披露宴と比べ費用が抑えられること。結婚記念の思い出は残したいけど、新婚旅行や新生活の方にお金を使いたい！というカップルにとってもおすすめです。

また、親族や職場のお世話になった人、友人へのお披露目の場となる披露宴をプレッシャーに感じてしまったり伝統的な結婚スタイルを望まない場合も、おふたりやご家族のみで自由に撮影できるフォトウェディングはぴったりです。 さまざまなライフスタイルがある中でおふたりが大切にしたいことを優先し、納得のいく選択ができると良いですね。

●低コストで花嫁姿を残すことができる

結婚披露宴を行う場合の費用は、一般的に小規模なもので50万円〜大規模なものだと300万円〜数千万円以上と言われています。一方でフォトウェディングは数万円からのリーズナブルなプランも豊富なのが魅力。費用が抑えられた分を新婚旅行や新生活に使うのも良いですね。

	スタジオ撮影	ロケーション撮影
洋装1着撮影	3万円〜15万円程度	10万円〜15万円程度
和装1着撮影	5万円〜20万円程度	15万円〜20万円程度
洋装1着＋和装1着撮影	8万円〜25万円程度	20万円〜25万円程度

●二人だけのオリジナルな写真が残しやすい

結婚式場でウェディングフォトを撮影できる場合も多いですが、フォトウェディングは衣装、撮影場所、どんな雰囲気の写真にしたいかなどおふたりの希望を自由に反映しやすく、撮影をより楽しむことができますね。

ロケーション撮影かスタジオ撮影か、衣装や小物はレンタルするのかまた持ち込みに制限があるかなど、フォトスタジオによって異なるのでしっかりリサーチしましょう。

●いろいろな形で残すことができる

ウェディングフォトが撮影できるフォトスタジオでは、アルバムやフォトフレームなど商品ラインナップが豊富。結婚記念の特別な写真を希望の形で残せます。

ご自身たちだけでなく両家のご両親に写真を贈るという方も多いですよ。両親への手紙や花束などの記念品と一緒にプレゼントするのも素敵ですね。フォトスタジオを選ぶ際は、衣装や料金だけでなく、どんな商品があるのかも条件として外せないポイントです。

●フォトウェディングは二人だけのものじゃない！

フォトウェディングというと新郎新婦ふたりの写真をイメージされるかもしれませんが、ご両親やお子さま、ペットなどご家族での写真を残すことも可能です。家族撮影を通してご家族の絆を実感できますね。結婚という人生の特別なイベントを家族で祝福する幸せな雰囲気の中の撮影は、普段の家族写真とはまた違う良さの大切な思い出になるはずです。

大切なお子さまの人生の節目となる結婚のお祝いは、ご両親にとってもかけがえのない記念です。家族撮影を希望する場合は、ご家族の衣装のレンタルや着付け・ヘアメイクなどの支度ができるか、ペットとの撮影の可否などをスタジオに確認しましょう。

●リサーチが大事！撮影イメージやプランを二人で話し合おう

フォトウェディングはバリエーションが豊富！満足度の高い理想のフォトウェディングにするために、しっかりふたりでプランを考えておくと安心です。事前に決めておくと良いポイントには、例えば下記のようなものが挙げられます。

・どこで撮影するか

ロケーション撮影かスタジオ撮影か。ロケーション撮影の場合は撮影場所の希望。スタジオ撮影ではどんな背景で撮影したいかを決めましょう。

・どんな写真を撮りたいか

伝統的なスタイル、シンプル、クール、ロマンティック、ナチュラル、クラシック、どんな写真を残したいのかを考えておきましょう。

・衣装や小物などの希望

白無垢、色打掛、ウェディングドレス、カラードレスなどのラインナップはもちろん、衣装の他にアクセサリー類、ブーケやブートニアなどの小物など、撮影に必要なものがスタジオに揃っているのか、自分たちで用意が必要なのか確認必要です。特に自分たちで用意したい場合は持ち込み料が必要かなどもチェックしましょう。

・どんな商品を残したいか

各社いろいろな商品を取り扱っています。商品の種類、デザイン、品質、画像の修整の有無などを確認しておきましょう。

・予算

衣装の着数や撮影枚数、希望する商品によって各社料金はさまざまです。自分たちの希望する内容と予算が合うスタジオを選びましょう。衣装のグレードアップ料金や持ち込み料金、その他オプションがかかる場合もあるのでしっかり確認が必要です。

●気になるスタジオは事前に見学してみよう

実際のスタジオ背景や衣装を事前に確認できるスタジオ見学がおすすめ。衣装の試着ができたり、プランの説明をしてもらえるので安心です。また、信頼できるスタジオかどうかも気になることろ。見学に行くことで接客やサービスについて自分の目で確認できるもの良いですね。気になることはしっかり質問し、総合的に納得したスタジオを予約しましょう。

●スキンケアやボディケア

肌や体型のコンディションは1日にしてならず！ウェディングフォトを撮りたい時期が決まったら、計画的に準備しましょう。

・スキンケア

ご自身の肌のタイプや状態に合わせたアイテムでコンディションを整えましょう。セルフケアに自信がない方はプロにお任せ！サロンや皮膚科、コスメカウンターなど、肌の状態を診断して自分にあったコスメやケアをしてくれるところを見つけましょう。

・ヘアメイクリハーサル

フォトスタジオによっては、撮影当日を迎える前に事前にヘアセットやメイクの打ち合わせやリハーサルを行っているところもあります。自分にどんな髪型やメイクが似合うのか分からなくて不安、という花嫁さんにはおすすめです。

リハーサルがなくても、当日プロのヘアメイクスタッフと相談しながらメイクを完成させるので心配ありません。リハーサルがない場合はヘアメイクの好みや普段使っているコスメの色味など、当日ヘアメイクスタッフに伝えられるように準備しておくと安心です。

・ネイル

フォトウェディングでは手が写る写真も多いため、ネイルケアも行いましょう。ネイル色やのデザインは撮影で着用する衣装のイメージに合ったものが良いですね。仕事の関係などでカラーなどができない場合は、オイルを使ったケアや爪磨きなどのケアをしっかり行いましょう。

・ボディケア

ドレス姿を美しく残すには、ボディケアも欠かせませんね。デコルテや二の腕が露出するデザインのドレスを着用する場合はオイルやクリームなどを使ったケアをしておくとより美しい姿で撮影を迎えられるはずです。

・体調管理

なんといっても当日に体調を崩さないよう、健康管理に気をつけましょう。特に無理なダイエットで栄養バランスが崩れたり、準備に追われて睡眠不足にならないように注意したいですね。強いストレスも厳禁！生活リズムの見直しや、お気に入りの癒しグッズを見つけるなど、ストレスを軽減してなるべくリラックスする時間を増やした過ごし方ができると良いでしょう。

●小物作成

ふたりだけのオリジナルウェディングを演出する小物を準備してみてはいかがですか？思い出のあるアイテムや、二人がこだわって選んだ小物。「ぜひ一緒に撮影してほしい！」という希望がある場合は、写真スタジオに持ち込みOKかどうか事前に確認しておきましょう。

ちょっとしたアイテムなら持ち込み可能なことが多いですが、品物の大きさや点数によっては持ち込みができなかったり料金がかかるケースもあります。ガーランドや赤い糸、ブーケを手作りしたり、新郎新婦の幼少期の写真やお互いへのメッセージを用意して一緒に撮影するなど、アイデアは色々！準備期間が短く自分たちで用意ができないという場合、スタジオには人気の撮影小物が用意されていることがあるので確認しておきましょう。

出会いのきっかけになった共通の趣味や、一緒に行った旅行のおみやげ、いつも部屋で見守ってくれているぬいぐるみなど、心温まる思い出の詰まったアイテムと一緒に撮影するのも素敵ですね。プロポーズのときにプレゼントされたものやおそろいのグッズなど、二人の絆を象徴するアイテムを取り入れてみるのもいいでしょう。思い出の品を効果的に使うと、印象に残る写真になります。

●撮影指示書

「絶対に撮りたいポーズがある」「使いたい小物がある」という方は、撮ってほしい写真の希望を具体的にカメラマンに伝える写真指示書を作成しておくのがオススメです。

作り方は簡単！気に入った構図やポージングの写真を集め、それをまとめてそれぞれの写真に要望やコメントを書き込みます。カメラマンが見やすく、分かりやすい指示書にすることがコツです。フォトウェディングを行っているスタジオでは、撮影指示書がなくても素敵なポーズや表情などを引き出してくれるプロのカメラマンが多いので心配しないでくださいね。

理想のフォトウェディングにするにはどうしたら良いの？とお悩みの方は、ぜひ一度らかんスタジオにご相談ください。さまざまなシーンを演出できる立体スタジオで、クラシックからロマンティックまでおふたりの撮りたいイメージに合わせた撮影が可能です。

また、衣装や商品のラインナップも豊富にご用意しています。ご両親やお子様用の衣装レンタルやお支度も大歓迎！大切な家族の一員であるペットとの撮影もできるスタジオです。スタジオ見学・衣装見学・プラン説明など、ぜひお気軽にご予約ください。

らかんスタジオの写真撮影
URL：https://laquan.net/